夫がギャンブル依存症の場合の治療法や妻の対応は?完治はあるの?

前回は家族とギャンブル依存症当事者の
共依存のリスクについてご紹介しました。
ギャンブル依存症の家族の対応や接し方に要注意!共依存って何?

今回は、共依存ではない、
サポートの仕方、治療法、
家族の対応について
ご紹介していきますね。

もちろん私がご紹介する方法以外にも
色々な接し方や治療法があります。

そのため、もしご自分に
しっくりくる方法がありましたら、
そちらをお試しください。

一例として
参考にしていただけたらと思います。

まずは本人に問題を戻す

債務整理 ギャンブル依存症
ギャンブル依存症から回復していくには、
本人が「底つき感」を感じる必要がある、
と言われています。

底つき感とは、
「ああ、もうダメだ」
「もうおしまいだ…」
と、絶望を感じたり
「今ギャンブルをやめないと、自分は死んでしまう」
くらいの感覚を持つことですね。

この辛さや底つき感を
本人が感じて初めて、
「ギャンブルをやめよう…」
と思い始めるんです。

ただ、家族と一緒にいると
この底つき感をなかなか感じにくい。

だって帰る家はあるし、
ご飯も食べることができるから。

場合によっては、家族が
借金の肩代わりをしてくれることも。

家族はギャンブル依存症を
家族全体の問題として
接してしまうんですね。

でも残念ながら、
家族がギャンブル依存症を
治すことはできません。

できることは、
サポートすることのみ。

だからギャンブル依存症は
本人の問題、本人が解決すべきことと
本人に問題を戻します。

本人も「自分の問題」として
自覚できて初めて「自分は病気だ」
と分かるのです。

「一緒に克服しなければ」
と気負いすぎなくていいのです。

それを基本的な心構えとして
持っておいてくださいね。

では具体的な対応や治療法を
ご紹介していきます。

ギャンブル依存症は完治ではなく、回復


ギャンブル依存症は
残念ながら完治はない…
と言われています。

でもどうか、ガッカリ
されないでくださいね(;^_^A

完治はないですが、回復は可能なんです。

「ギャンブルをしない日を積み重ねる」
「ギャンブルをしないことを習慣にする」
それがギャンブル依存症の回復となります。

このように一生ギャンブル依存症とは
付き合っていかなければいけません。

完治すると思い込むと、
「もう治ったから、
ギャンブルを少しだけやってみよう」
という気持ちが出てきますし、
家族も
「この人もだいぶ変わったし、
少しくらいなら大丈夫でしょ」
と思ってしまいます。
(私も何度もこれをしてしまいました)

でも完治はないので、
あっという間に元通りに…。

なので、
☑基本的には完治はない
☑ギャンブルをしない日を1日1日と積み重ねる
と考えてくださいね。

外部機関に相談をする

ギャンブル依存症 相談
まず、依存症の
家族がしたい行動としては、
外部に相談する…という方法です。

外部に相談することで、
家族の気持ちが軽くなったり、
アドバイスがもらえたりするんです。

ギャンブル依存症というと、
家族間で解決しようとしがちですが、
それはちょっと難しいんですね。

しかも共依存になっているかどうかなど
当事者同士だと判断がつきません。

だからまずは、
専門家や、同じ境遇の人に
相談する方法がおすすめです。

いくつかの外部機関を
ご紹介します。

ギャンブル依存症になったら病院に行くべき?

「うちの夫はもしかしたらギャンブル依存症かも…」
そう思ったら、考えられるのは
まずは病院ですよね。

依存症治療の
専門病院ももちろんあります。

病院に行けば、ギャンブル依存症の
診断をしてもらえるでしょう。

重度の場合は、入院をして治療…
ということにもなりますが、
入院を受け付けている病院はごくわずか。

しかも費用がかなりかかります。

月日が長くなればなるほど
お金がかかりますが、
総額で何十万になることも…。

ギャンブル依存症の家族は
大体お金で困っていますからね、
(なんせお金を使われちゃうので)

おいそれと入院させることはできないことが多い。

しかも本人が病院に行ったり、
入院を拒むことも…。

こちらの記事でご紹介しましたが、
夫がギャンブル依存症?!どうすればいい?妻がまずすべきこと
ギャンブル依存症は基本的に
「否認の病」と言われるくらい、
本人は自分が病気と認めません。

だから、一番初めに本人を連れて
病院を受診…
というのは難しいと思います。

そのため、
もし病院に受診したいと思ったら、
まずはご家族や妻であるあなたが
受診をしてみてください。

色々なアドバイスを聞くことができますし、
人には言えない相談も聞いてもらえます。

ギャマノンに参加する

ギャマノンとは
ギャンブル依存症の家族が参加できる
自助団体のことをいいます。
(※ギャンブル依存症本人が参加できるのは
GA(ギャンブラーズアノニマス)と言います)

全国にいろんなグループがあり、
月に1回など定期的に、
ミーティングを行っています。

特に何かを勉強するというわけではなく、
「ギャンブル依存症の家族の体験」
などを発表して、ただ聞く…という場です。

ただ話して、聞く。

アドバイスをしたり
話し合ったりはしません。

でも、人に話すことで
自分のことや
ギャンブル依存症当事者のことを
客観視できたり、
他人の体験を聞いて
自分を見つめなおしたりできる
非常によい機会になります。

これはメタ認知能力を
高める行為にもつながります。

メタ認知とは、
自分の行動や思考を客観視して
コントロールできる能力のことですが、
仕事がデキル人などは
このメタ認知能力が
高いと言われています。

メタ認知能力が高まると
自分の思考や感情も客観視して
コントロールできるようになるので
一時の感情に流されてお金を出してしまったり
ギャンブル依存症のことで
思い悩んだりすることが
少なくなります。

つまり、あなたの気持ちが
楽になっていくのです。

ギャンブル依存症当事者も
GAに参加すると気持ちが落ち着く…
という方が多いですね。

ただ、GAには当事者本人が
「自分は病気じゃないから行かない」
という場合が多いです。

だから本人がGAに参加しないようなら、
家族がギャマノンにだけ参加する方法を
おすすめします。

家族も普段の苦しみを
同じ境遇の人たちと共有できるので、
行って話すだけで心が軽くなります。

そしてだんだんと
メタ認知能力も強化され
感情のコントロールが
しやすくなっていきますよ。

債務整理で借金額を明確にする


ギャンブル依存症の人は、
かなりの確率で
借金をしていると思います。

その借金の返済や管理能力が
本人は著しく低下していますので、
一度整理する必要があります。

家族にとっても、「借金がある
という事実は重くのしかかりますよね…。

しかもいつまで返済する必要があるのか、
いったいいくら借金があるのか…
なども心配になると思います。

その状態だと、どうしても
共依存という関係になりやすいので
一度借金について整理しておくことを
おすすめします。

そこで有効なのが
任意整理(債務整理)。

司法書士や弁護士さんに
お願いする方法が一般的ですが、
任意整理は裁判所を通さないので、
手続きが比較的簡単で、
場合によっては
払いすぎた利息をカットできたり、
今後どのように返済していけばいいのか
分割の支払いを債権者と交渉してもらえます。

債務整理は自己破産とは違い、
財産の処分をしなくて済みますが、
債務を減らす効果は低め。

あとは借り入れが5年~7年ほど
できなくなるといった
デメリットがあります。

ただ、借り入れができないほうが
その後の借金を止める効果があるので
非常に有効です。


ただ、はじめに弁護士さんや
司法書士さんに相談するのは
ハードルが高いと思いますので、
債務整理の相談窓口に
相談する方法がおすすめです。

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・弁護士に相談できるか
・弁護士に相談した場合の費用は
・弁護士に相談しなくても大丈夫な案件か
・債務整理の流れや全体像

など、知ることができます。

はじめから弁護士さんに相談すると
それだけで費用がかかってしまいますよね。

相談の回数が増えれば
それだけ金銭的負担も大きくなります。

そのため、もし最終的に
弁護士さんに相談するとしても
最小限の相談にしたいところ。

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なぜ債務整理をしたほうがいいのかですが、
ギャンブル依存症者本人が
必死になって借金を返していても
「高い利息分しか払っていない」
ということも多々あるからです。

利息しか返していなかったら、
借金自体は全く減っていません。

ギャンブル依存症者は
後先考えずに借金をしてしまいますので
高い利率の債権者からも
借りてしまうのですよ…。

状況判断能力が落ちてますからね。

そして、多額の借金がある状態では、
家族も心の余裕が全くなくなるので、
ギャンブル依存症本人のサポートを
まともにできない可能性があるからです。

夫のギャンブル依存症だけではなく
借金についても頭を悩ませて
日々、悶々とするなんて、
それだけで疲弊してしまいますよね。

心の余裕もなくなってしまいます。

私も一時期、鬱のような状態に
陥ってしまいました。

でも、少しでも借金が減らせたり、
本人の返済のめどが立てば、
家族の心の余裕も少しできてきます。

ただし、借金の返済は
本人にさせていください。

家族が払ってはいけません。

返せなければいけない借金の総額を明確にして、
本人にも返さなければいけない借金と
自覚させる必要があります。

高い利息を払わなくてよくなれば
今までよりも返済は
楽になることが多く、
本人も自分の力で返済することが
可能になるんですよ。


ギャンブル依存症当事者への家族の接し方

次に家族のギャンブル依存症への
向き合い方をご紹介しますね。

外部機関はどちらかといえば、
回復の糸口を見出す方法です。

一番ギャンブル依存症の
回復へと導けるのは
家族の普段の対応によって
変わってきます。

その対応についてご紹介しますね。

ギャンブル依存症の勉強をする

ギャンブル依存症についての
書籍がいくつかあるので、
読んで勉強することをおすすめします。

これはなぜかというと、
病気を客観視することができますし、
ギャンブル依存症の夫を
客観視することが
できるようになるからです。

どうしてもギャンブル依存症の家族は
「なんで私がこんなに悲しんでいるのに、
ギャンブルに行ってしまうの?!
なんで分かってくれないの?!」
となりがちですが、
ギャンブルになぜ行ってしまうのか
客観視することができたら、
自分が楽になれるんです。

「病気だったからか…」
と心から納得できるんですね。

頭ではギャンブル依存症と分かっていても、
どうしてもつらくなって
本人を責めがちになります。

だからはまずは勉強をして
ギャンブル依存症という
病気や症状、回復法、例などを知って
客観視できるようにするのです。

少しでも客観視できるようになれば
辛さや苦しさが少し楽になりますよ。

「これは本人の問題なんだ」
と理解することができます。

そしてギャンブル依存症本人についての
理解も深まり、コミュニケーションが
とれるようになるので、
依存症本人にもいい影響を与えます。

「家族が自分のことを理解してくれている」
という安堵感が出てくることも。

私が読んだおすすめの本は以下の通りです。

一つ目は帚木 蓬生さんの「やめられない」

こちらはギャンブル依存症がなぜ
ウソをついてしまうのか、
なぜ道徳心が著しく落ちるのか…
などが体験談を通してよく分かります。

ギャンブル依存症者の
心理状態を知りたいときに
読みたい本ですね。↓



次は田中 紀子さんの「ギャン妻」

こちらは、著者ご本人が、
ギャンブル依存症者であり、
ギャンブル依存症者の妻です。

また、著者の父親、祖父も
ギャンブル依存症。

ギャンブル依存症はこのような
連鎖を生んでしまいますが、
そこに至るまでの経緯と
精神的に持ち直していく様子が
体験談として書かれていて
とても分かりやすいです。

ギャンブル依存症も
回復することが可能なんだ…
そんな風に希望を持つことができる
おすすめの著書です。↓


次は大崎大地さんの
「ギャンブル人生末路と希望」

こちらも、ギャンブル依存症
本人が書かれた著書。

作者は最終的に自殺にまで至り、
その後急激に回復していくのですが
壮絶な半生の一部始終を
垣間見ることができます。

著者はギャンブル依存症者を
支援する団体を立ち上げています。


最後に田辺等さんの
「ギャンブル依存症」

こちらはギャンブル依存症という
病について初期症状から
分かりやすく書かれた本です。

対策もかかれているので、
ギャンブル依存症本人にも
読んでほしい一冊です。


そのほかにもたくさんありますが、
とりあえず勉強のために
読むとしたら、上記の4冊が
おすすめです。

当事者の時間やお金の管理は家族がすべき?

これはギャンブル依存症本人の
タイプにもよりますが、
本人に「依存症を治したい!」
という意思があるなら、
お金の管理を家族がする方法もありです。

ギャンブル依存症当事者は、
紙幣を見ると
ギャンブルをしたくなります。

だから、まとまったお金って
基本的にNGなんです。

月にお小遣いが
2万円と決まっているなら
1日に600円~700円ほど渡す。

大の大人にお小遣い程度の
お金しか渡さないのって
家族も辛いですよね。

だからもし、
あなたが辛いようなら
この方法はしなくていいです。

また、私の知り合いで、退社後に
パチンコ屋に行くのを防ぐため、
退社の時刻のタイムカードを
毎日スマホで撮影して
送ってもらったり、
時間の管理もする…
という家族の方もいました。

これもまあ、本人が
「ぜひお願いします!」と懇願してきたら
してもいいと思います。

ただ、家族が
すべきことかというと
疑問が残るところ。

私も「やるべき」と言われて
実践したことがありますが、
他人のお金や時間の管理は
すごく疲れます。

本人もイヤイヤだし、
監視されているようで
息がつまります。

さらに家族も
いつも気がはっていて、
心が休まりません。

しかも本人が約束を破った時に
家族は責めちゃうんですよ。

ただでさえストレスがたまっているので、
「私がこんなに協力してるのに、
約束を破るなんてひどい!!」
なんて修羅場になります…。

さらに言うと、
時間やお金まで管理をすると、
共依存の関係になる可能性も
出てきちゃうんですね。

例えば、お昼代としてお金を渡したのに
ギャンブルに使っちゃった。

夫はお昼ご飯を買うお金がない…
こんな状況になると、
妻はどうしても「それは可哀想」
と思って、お弁当を持たせたり
お昼代をもう一度渡してしまいます。

でも使ってしまったのは
本人の責任であり、
自分で責任をとらなければいけません。

「ギャンブルにお金を使ってしまったら
お昼ご飯は食べられなくなる」
という現実を
受け止めなければいけないんです。

辛い現実を受け止めないと
改善する気が起きません。

それを家族が助けてしまうと
本人は味を占めてしまい、
どこまでも甘えてくる危険性もあります。

つまり関係性が悪化しちゃう。

ついつい、家族は口を出したり、
助けちゃったりしちゃいます。

だから、私はお金も時間の管理も
家族が辛いようならしなくてもいい
と、そう思っています。

本人のためにもね。

話は聞くがお金は出さない

ギャンブル依存症当事者は
あの手この手で、お金が必要…
ということを訴えかけてきます。

嘘も本当によくつきますよね。

その嘘がまた巧妙で、
家族は何度も騙されます…!

ギャンブル依存症者の演技力は
アカデミー賞ものですよ…?!

まあ、
話は聞いてあげてください。

でもお金は出さなくていいです。

1ヶ月に渡すお金はお小遣いとかで
決まってますよね?

渡すのはそれだけです。

先ほどのお昼代の例もそうですが、
本人は同情を誘うように
「お昼が食べられなくて困っている」
ということを訴えかけてきます。

「お金が無くなって
お昼代とか困ってて可哀想…」
と、家族なら同情しちゃいますよね。

でもいいんです、
本人が自分の責任で
使ってしまったのですから。

先ほども言ったように
自己責任を自覚させるためにも
渡さないほうがいいんです。

もし、相手が同情を誘ってきたら
「私もあなたが約束を守ってくれると
思っていたから、とても悲しい…。」
と、残念に思っている
気持ちを伝えましょう。

「自分で使っちゃったんだから
自分が悪いでしょ?!
私は、知らないわよ!!」
と、つい怒りで応戦したくなりますが、
怒ったり責めたりするのは
逆効果になります。

 

怒ったり責めたりはしない

何度言ってもギャンブルに行ってお金を使う
嘘を何度も何度もつく…
「もう、いい加減にして!!」
と怒鳴って責めたくなりますよね。

でも基本的にそれはNGなんです。

なぜなら怒ると「逆効果」になるから。

当事者は責められたストレスで
ギャンブルに行ってしまう…
という悪循環に。

本人も
「ギャンブルを止めたくてもやめられない状態」
なので、
「なんで行ったのか」
と問い詰められたり責められても、
どうしようもないんですね。

「パチンコ屋があったから」
としか言いようがない。

でもね、
責めたり怒りたくなりますよね…。

だって辛いですもん。

よく、「依存症本人が一番つらい」
って言われますけど、
私はよく
「いやいや、一番つらいのは家族だから!!」
って思ってました。


基本的に
協力してくれる人はいないですしね。

ただ、「ギャンブルは本人の問題」
と線引きを行えば、
怒ったり責めたりする必要が無くなります。

だから、もう
怒ったり責めたりした後、
生活費や貯金を切り崩して
お金を渡す必要もありません。

そう思うと
「家族が一番つらいんだ」
という気持ちも
軽くなっていきますよ。

見守る姿勢で接する

当事者本人に責任をとらせると
お伝えすると、どうしても
「あんたが自分でやったんだから、
自分で責任をとりなさいよ!!」
という言葉を投げつけてしまう
ことがあります。

家族も余裕がないですからね💦

これは仕方がないことですが、
「自分で責任をとらせる」
ということは
「突き放す」
ということではありません。

「突き放す」
ということではないんです。

ギャンブル依存症本人への接し方は、
見守る」です。

見守るってどういうことかというと、
「あなたが自分で解決できることを信じる」
ということです。

信じないと、ついつい
手や口を出したくなります。

ついでにお金も
出しちゃいたくなります^^;

だから、余計な手出しや
口出しは基本はしません。

GAへ行くこと、病院へ行くこと
本を読んで勉強することを
アドバイスするのはいいと思います。

特に、本人が自分に絶望したり、
追い詰められた時は
家族のアドバイスが有効になります。

そんな時は依存症本人も
「この苦しみはもう嫌だ!」
と思っているので、
すんなりと受け入れたりします。
(※外部機関には、
家族も一緒に行ってくださいね)

結局は本人が
「こんな状況は苦しすぎる!
もう抜け出したい!」
そう思わない限り、
回復は難しいんですよね。

だからそこに至るまで、
家族はただ見守っていく…
というスタンスなんです。

そして本人が底つき感を感じて
苦しんでいるときに
サポートするのです。

それ以外に妻がすべきことが最も重要

さて、今まで
「外部機関に相談する」
「ギャンブル依存症者当事者への家族の接し方」
についてご紹介してきました。

でもこの項目が最も重要です。

ギャンブル依存症の夫をもつ妻が、
今後どう生きていくのか…です。

実はこの項目に関しては
「夫がギャンブル依存症で
あろうがなかろうが、関係ない」
と言えます。

「ギャンブル依存症者の妻」
が、あなたの人生の
主要なテーマではないのです。

確かにギャンブル依存症者の
妻でもありますが、
それ以外にも
あなたには役割があるはずです。

仕事、育児、生きがい、趣味等々、
ギャンブル依存症の妻以外に
すべきことがたくさんあるのです。

だから、
「自分主体の人生に戻すこと」
「あなたの人生を生きること」
これが私がもっとも
あなたに伝えたいことなんです。

先ほど、依存症者を
責めたり怒ったりしないことを
お伝えしましたが、
この責めたい気持ちを
別なことに向ければいいんです。

その具体的な
自分主体の人生に戻す方法は、
次回にご紹介しますね。

あまり1記事が長くなりすぎると、
読むのも大変だと思いますので…。

この記事が
あなたのお役に立てたら嬉しいです。


多重債務の方はとにかく
一度相談することを
おすすめします↓

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