こんにちは!
管理人です~。
美容目的、ダイエット目的、健康目的でホットヨガを始める女子が増えてるそうですね!
管理人も何年も悩んだ末w、始めたらはまりました…!
ヨガも習ってたのですが、ヨガにはない爽快感がホットヨガにはあるんですよね。
ということでホットヨガは確かにおすすめなのですが、初めての時って
- どんな服装ですればいいの?
- ホットヨガ専用のウェアって必要?
って迷いますよね。
結論から言うと、専用ウェアを買う必要はありません!
が、Tシャツ短パンも実はホットヨガをするのにあんまり適さないの…。
ということで、今回は、「ホットヨガでおすすめの服装」についてご紹介しますね。
管理人の主観だけではなく、同じレッスンを受けている人、インストラクターさんのウエアを見て、「この服装がいいだろう…」というものをまとめました!
ホットヨガに合う服装の基本
ではホットヨガのレッスンを受ける前提で、どんな服装がいいのか、基本のキをご紹介しますね!
ホットヨガの服装の基本①ダボダボしてないピッタリタイプ
ホットヨガは初心者さん向けのレッスンでも、ゆったりとした動きでポーズをとっていきます。
手をあげたり伸ばしたり…そのため、ダボダボでラフな服装だと、ポーズととるときに煩わしさを感じるかもしれません。
基本は体の線にフィットするタイプのものを。
ただしサイズが小さめだと、体を伸ばしていったときに、窮屈さを感じてしまいますので「ほどよくフィット」が大切です。
ホットヨガの服装の基本②ストレッチがきいた布地
ホットヨガは普段使わない筋肉を使ったり、伸ばしたり…。
必然的に体を大きく使いますので、ストレッチがきいた素材が動きやすいです。
伸びない素材ですと、体の動きが制限されてしまい、ホットヨガの心地よさを最大限に感じることができません。
なるべくよく伸びる素材で…ということを、覚えておいてくださいね。
ホットヨガの服装の基本③汗をかいても肌触りがいい素材
個人差がありますが、大量の汗をかくのは大体レッスンが始まって20分から30分ほどたってから。
汗をかいたときに、水分を吸わない素材のものだと、レッスン後半はびちゃびちゃと気持ち悪くなります。
そのため、ある程度吸湿性のある素材がいいですね。
または汗を吸っても、速乾タイプのサラサラした肌触りの素材がピッタリです。
最近は吸湿素材も販売されています。
メッシュもサラッとした肌触りなので、レッスン最後まで快適に過ごせるのではないでしょうか。
ホットヨガウェアでおすすめアイテム
ホットヨガの服装の基本を押さえたうえで、おすすめのファッションアイテムをご紹介しますね。
ホットヨガウェアではタンクトップもおすすめ
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タンクトップはホットヨガのレッスンで着てる人が多かったです!
動きやすく、気温が高いレッスン場でもっとも快適に過ごせます。
逆にキャミソール着用の方はほとんどいませんでした。
キャミソールは「下着」というイメージが強いことと、腕を激しく動かすときに、心もとなさを感じるせいかもしれません。
ホットヨガウェアではカップ付きブラトップがおすすめ
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カップ付きタンクトップの何がいいかと言うと、「ブラをしなくていい」ということ。
ブラってどうしても締めつけ感があるし、腕を上げたときにズレたりしますよね…。
スポーツブラを使っている人もいますが、ブラ付きタンクトップなら、そもそもブラが必要ないので動きやすいです。
管理人も愛用しています。
ホットヨガウェアではスパッツがおすすめ
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スパッツはスポーツウェアとして定番ですよね!
素材はストレッチですし、激しいレッスンでも身体にフィットして動きやすいです。
10分丈だと、私は正直暑いので、5分~7分丈くらいのスパッツを愛用してます。
柄物や派手な色もありますが、この辺りはお好みで♬
ホットヨガウェアではサルエルパンツもおすすめ
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ちょっと意外かもしれませんが、サルエルパンツもホットヨガをするときに良かったです!
ただし上記のような、ストレッチが効いていて、生地が薄めの速乾タイプ限定!
私は普段着る用で、上記みたいなサルエルパンツを持ってたんですけど、膝下あたりでリブがしっかり止まり、動くときも邪魔になりません。
しかもゆったりパンツで薄めの生地なので、ホットヨガでも暑さを感じにくくて快適なんですよ。
畳んでも邪魔にならないので、スパッツ以上に重宝してました!
これはNG!ホットヨガに向かない服
ホットヨガに向いているウェアをご紹介しましたが、逆に向かない服もいくつかあります~!
ホットヨガにTシャツがあんまり向かない理由
「要は運動だから、Tシャツでいいでしょ!」
とお考えかもしれませんが、Tシャツはホットヨガにあまり合いません!
なぜかというと、袖があるだけで体感温度がぐっと上がるので、レッスン中にすごく煩わしくなるんです。
タンクトップとほんのわずかの差なんですけど、体感温度が違うんですよね…。
さらに袖口が広い分、腕周りでもたつき、ポーズをとるときに以外にも邪魔になるんです。
実際にレッスンで着ている人は、ほとんど見たことがないです…。
ホットヨガにショートパンツが向かない理由
ホットヨガは日常ではほとんどしないポーズをどんどんとっていきます。
大股開きなんて当たり前だし、お尻を突き出すようなポーズもします!
そんな時にショーパンだったら…想像つきますよねw?
自分の後ろでレッスンを受けている人が、目のやり場に困っちゃうので、ショーパンは避けたほうが無難です!
※スパッツとショーパンの組み合わせはありです!
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ホットヨガでハーフパンツがあんまり向かない理由
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こういった↑ハーフパンツもホットヨガには向きません。
これもTシャツと同じ理由ですが、ラフでダボダボなハーフパンツほど、ホットヨガのポーズをとるときに邪魔になるんですよ…。
足を高く上げるときはまくれあがってショートパンツのようになっちゃうw
汗を吸ったら重くなるしで、利点がないって思います。
ただ、メッシュなどの素材によっては使いやすいアイテムかもしれません。
ホットヨガではキャミソールはあんまり向かない理由
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キャミソールのことは先述しましたが、それ以外の理由として、かがんだ時に胸の谷間が見えやすいってデメリットがあります。
ホットヨガでは初心者レベルのレッスンでも、かがむポーズがあり、そのときに谷間が見えちゃうキャミソールだと、自分でも気が散っちゃいます。
なので先述したように、ブラカップがついたタンクトップとか、身体にピッタリサイズのストレッチがきいたタンクトップのほうがいいですね。
専用のヨガウェアの良さって?
レッスン受講者は、服装はかなりまちまちで、専用ヨガウエアを着てる人はそれほど多くなかったです。
普段着を上手に利用してるかたもたくさんいましたので、特別専用ヨガウェアは必要ないって思ってます。
ただ、インストラクターさんは、さすがに専用ヨガウェアを着用!
この専用ヨガウェアの良さって、
テンションが上がる
ってことw
専用だからポーズがばっちり決まる…なんてことはありませんw
テンションだけ( ´艸`)
あ、あとは素材がやっぱり専用ウェアだけあって、汗を吸っても臭くなりにくいタイプとか、ストレッチ素材、速乾タイプが多いです。
ただですね、テンションって、習い事を続ける上ではかなり重要なんですよね。
テンションが上がるだけで、勢いで通い続けることができます!
そのため(?)私も、ウェアは安いもので揃えましたが、ヨガマットとヨガラグは、ホットヨガLAVAブランドのものを買いました。
ヨガラグは自宅のバスタオルでも、代用可です。
可…ですが、やっぱり専用ラグだと気分の良さが変わるんですよ!
自分ちのバスタオルだと、アットホームすぎてホットヨガに入り込めない…!
「あ、このバスタオルくたびれてきたな…。実家の引き出物でもらったやつなんだよね…取り換え時かなぁ」
なんてレッスン中に、バスタオルを見て思いそうですもんw
形から入るのも大事です!
どんなウェアで行けばいいのかわからないなら手ぶらで体験を受けてみて
ホットヨガLAVAとホットヨガカルドが、ホットヨガ教室でも最大手ですね。
この二つの教室では、「ワンコインの体験レッスン」を受けられます。
でもね、最近この体験レッスンは、どちらも「手ぶらで体験」キャンペーンをしてるんですよ!
文字通り、「すべてレンタルできるから、手ぶらで体験できる。」ってこと!
私がLAVAの体験レッスンを受けた数年前は、ヨガマットとヨガラグは借りれたものの、ウェアやタオルは持参でした。
それがすべてレンタルできて、レンタル料コミコミでLAVAは500円!
カルドにいたってはなんと100円w(※実施してない店舗あり。時期によって変動あり)
ありえないですね…(;^ω^)
なので、まずは手ぶらで体験レッスンを受けてみて、周りの人がどんなウェアを着ているのか確認すると、ウェア選びも間違いないですよ。
いや~それにしても最近のホットヨガは、サービスが格段に良くなってますねぇ。

