私が脱スピリチュアルをしたわけ~スピ好きのママさんはご注意を! | いまニホ

私が脱スピリチュアルをしたわけ~スピ好きのママさんはご注意を!

悩み・スピリチュアル

こんにちは!

管理人のしのっちです~。

ワタクシは、以前は病み~女(やみ~じょ)だったんですけど、スピリチュアルやメンタル系の勉強をしたことで、ずいぶんと変わりました。

自己啓発系のセミナーとかはあんまり受けたことは無いんですけど、スピの「目に見えない世界の話」は割と好きでした。

算命学を学んだり、ヒーリングを習ったり、アロマを習ったりもしました。

でも今は、「コレ!」と決めて勉強してるものはありません…。

約8年ほどスピとメンタル系を勉強しましたが、段々と「誰か(もしくは何か)に傾倒しないほうがいいな…」って感じ始めたんです。

で、今回はスピリチュアルが好きなママさん向けに記事を書いていきます。

スピリチュアルが毒になる可能性もあるってことを。

もし今、「スピリチュアルを学んでるのに、なんか苦しい…」って思ってるママさんは必見です!

※この記事でのスピリチュアルは、精神世界という意味ではないです。

ヒーリングやセラピーなど、スピリチュアルの世界に身を置くリーダーたちの考えやメソッド、教えを指しています。

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ママにとってもスピはキラキラしてるように見える世界

スピリチュアル好きなママさんにとって、スピ界の世界はキラキラしてて、自分が輝ける場所に見えます。

日常が色褪せるくらいね。

だって家族の世話とか、旦那にあわせるとか、日常生活ではやっぱりママさんの負担は大きいもん…。

ザ・現実って感じ。

そうすると、スピの人の集まりとか、キラキラした場所に参加すると、

「私のいるべき場所はここかも。」

って時に思うかもしれない。

でもね、自分の輝ける場所って、本当はあなたのザ・現実な日常かもしれない

それなのに、スピリチュアルの世界にどっぷり浸かっちゃうと、それが見えなくなる瞬間があります。

客観視やメタ認知が、極端に落ちちゃうんですよ。

実際に私もありました。

その恥ずかしい体験を、これから忌憚なくご紹介しながら、スピにハマりすぎることに警鐘を鳴らしたいと思います。

今回ママさんに絞ったのは、

  1. ママさんは家族のためにちょっと頑張りすぎていること
  2. そうは言っても、ママさんには守るべき子どもたちがいること

この2点のバランスを取るって、かなり微調整が必要だからです。

ママはいつも頑張ってるよね…それゆえに

ワンオペ育児なんて言葉が有名になるくらい、基本的に世のママさんは頑張ってると思います。

旦那さんに合わせて、子供に合わせて、自分は常に後回し。

毎日忙しくて忙しくて、自分がホッとできる時間が持てない。

私もそうでした。

子供が生まれたら、子供が第一優先で、自分の時間はずっと後回しに。

ホッと休む時間さえ持ちませんでした。

そんなとき、

  • ありのままの自分でいい
  • もう頑張らなくていい
  • 周りに助けてもらっていい
  • 子どもたちの世話が辛かったら、人に任せてもいい

そんなスピ論を聞いた時、肩の荷がドッと降りた気がしました。

日本では、「他人には迷惑をかけてはいけない。」って教えられることが多いので、

自分よりもまずは他人

他人の目線が気になる

こんな意識から、頑張り過ぎちゃう人が多いと多いと思います。

でもスピ的に言うと、この世に善悪は存在しません。

だから時に、人様に迷惑をかけちゃっても、他人の手を借りてもいいんですね。

それは決して悪いことじゃない。

そんなスピ論から考えると、本人と周りが幸せだったら、極端に言えば、引きこもりやニート、精神病や共依存などもOKなんですね。

これは私もわかります。

例えば引きこもり状態の人は、「引きこもってる自分はダメなんだ。」って自己否定感が強くなってることがある。

そして家族も、「この子は引きこもったままで、将来大変なことになるんじゃないか。」って不安がいっぱい。

そんな時、

「引きこもりが問題だったり、悪いわけじゃないんだよ。実際に今、大変な問題は起こってる?その子はそのままでいいんだよ。」

って言われると、家族は

「あ、確かに今は、特に問題はない…。家族みんなご飯を食べれてるし、健康を崩してもいない。この子はこのままでもいいんだ!」

って気持ちがすごく楽になるんですね。

引きこもっていた子どもを問題視していた親も、ホッとしたら、自分の幸せに目を向けられるようになります。

で、幸せそうな親を見て、子供も段々と「自分も何かしたい。」と前向きになっていけると。

これはスピ論が上手くいった場合の例ですね。

このような例の場合は、スピの考え方はすごい薬になります。

気が張っていた家族も子供も、気が抜けて本来の姿に戻っていけるのですから。

でもね、スピ論の

  • 物事には本来良いも悪いもない
  • 自分はありのままで完璧

この考え方が、強い毒になることがあるんです。

つまり状況によって、

  • 物事には良いも悪いもないから、いつも他人に助けてもらうのもアリ
  • 自分はこのままの、できない自分でいい

って変換されちゃう可能性があるんです。

実際に、スピ界隈でも、「自分一人で無理なら、他人にお金を出してもらったり、借りちゃうのもアリ」みたいな風潮もありますしね。

怠惰や人に頼るのが悪いわけではないですが、極端すぎると、助けてくれる人が段々いなくなります。

次で、私の例をあげますね。

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私もスピが毒になりかけました

この項目は、「子どもが大好きでしょうがない!」「子どもがいたら、どんな辛いことも乗り越えられる」って方には、

「なんてひどい親!」

「ネグレクト親になるんじゃないか?!」

と嫌悪感を覚える内容だと思うので、読まないほうがいいかもです。

私も子どもが可愛くて可愛くてしょうがない!というタイプです

でもそんなタイプでも、自分を客観視できなくなると、ダークサイドに落ちる可能性があることをご紹介したくて、当時の自分の心理状態を正直に書きます。

ちなみに、当時そんな心理状態になっただけで、実際に子どもたちを放置していた…というわけではないので、その点はご安心くださいね。

私はここ数年、シンママとして家事と仕事をしながら、不登校気味の子どもたちのお世話をしていました。

「ありのままに生きる」

「この世界は自分が創り上げる」

「自由」

「自分の心に従う」

「望むことが大切。創造は無限大。」

「自分の一人ではなく、他人の力を借りても良い。」

そんな言葉は、ずっと自分を抑えて頑張ってきた私にとって、魔法の言葉でした。

私の自己受容が進んだのは、この考え方が影響しています。

自己受容って、イマイチどうすればいいのか分からなかったけど、自分なりに解釈して日常に落とし込めたんですね。

だからこのスピ論に出会えたことは、心から感謝しています。

で、どんどん「自分がしたかったことを、許可してあげよう!」って方向に進んでいきました。

健康のためと我慢しなきゃと思っていたお菓子を食べ、節約も緩めました。

そうしたら本当に毎日が楽しくて、嬉しくなりました。

「自分の好きなものを、我慢しなくていいのか!」って世界がキラキラした気がしました。

「人にお願いすることだって、悪いことじゃないんだ。」

と思って、身近な人に、試しにお願いしてみたり。

でも段々と…

「嫌なことはやりたくない。」

って気持ちが強くなってきました。

今までがんばった分、余計に「嫌なことはしたくない」と。

ちょうど子どもたちは、不登校や登校しぶりを繰り返していた頃です。

「子供のためにどこまで頑張ればいいんだろう…。」

という時期でした。

で、そんな大変な時、

「自分の心に従えばいい。」

「自分がやめたいことは止めて、したいことをすればいい。」

って魔法のような言葉を聞きました。

それで私は、

「自分で頑張りすぎてるから、子どもたちにも良くない影響を与えたのかも…。」

と、頑張らないことを実践することにしました。

でもうちはシングル家庭。

私が家のことを何もしなかったら、私が頑張ることをやめたら、他に誰もしてくれる人はいません。

家事代行サービスも頼めますが、お金はどんどん減っていきます。

それなのに、「アレも欲しい、コレも欲しい。」と、欲しいものは増えていく。

一応節度はありましたけどね。

お金を使うことも、人にお金の無心をすることも、スピ界では

「バンジー」とか

「殻を破る」とか

「枠を拡げる」とか

言いますよね。

「お金は自分の成長になることに使えば、どんどん入ってくる」とかね。

それで段々と金銭感覚がバカになっていきますw

(どうでもいいんですけど、私は「リボーン」とか、「バンジー」とかって言葉、なんか最初から大嫌いでしたw)

以前よりはやりたくないことを止め、やりたいことをやってる

それなのに、まだ楽になれない。

やりたいこと、やりたくないことはどんどん出てきます。

  • 本当は子どもの時間に合わせて朝起きたくない
  • 朝は起きたい時に起きたい
  • 朝食も私は食べないし、本当は作りたくない
  • 夕食だって簡単に済ませたい
  • 子どものもので部屋が汚くなるから、全部捨てたい
  • 子どもが学校を休んでも、関係なく過ごしたい
  • 子どもが学校を休んでも、学校に連絡したくない
  • 子どもを学校に毎日連れて行くのが嫌
  • 子どものことで、何度も何度も学校の先生と相談しなきゃいけないのが嫌
  • 私一人だったら、部屋だってもっとキレイなのに
  • 私一人だったら、もっと仕事に時間を割けるのに
  • 私一人だったら、もっとセミナーに気兼ねなく行けるのに
  • 離婚して一人になった元夫を「ずるい」と思う

あららら…(^_^;)

人はネガティブになると、どんどん不満が出てきますね~。

不満がどんどん出るから、子どもの世話をすることが、辛くて辛くて…。

お金も時間も、子どもに多く割いている。

先述したようにうちの子達は、不登校や登校しぶりを繰り返しています。

だから他の子達より、手間がかかることは間違いない。

ひどいのですが、「せめて学校に普通に行ってくれてたら…」と何度思ったことか!

そして私はシンママなので、手を借りる人がいないし、お金を自分で稼がないといけない。

実家にもそれほど頼れません。

やりたいことが増えるのに、やりたくないことはやり続けないといけない。

なんで私ばっかりが頑張らないといけないの?!

そう思えば思うほど、すごく苦しくなりました。

苦しくなると、

「私はまだやりたくないことを続けてるから、こんなに苦しいのかも。」

「もっと人の手を借りたほうがいいのかも。」

「まだまだリボーンwできてないのかも。」

「もっとやりたくないことを止めなきゃ。」って思うように。

も~こうなると、子どもたちが「自分の幸せを邪魔するような存在」に見えてきたり…。

↑めっちゃ怖い心理ですよね。

でもこの心理になると決まって、胸が苦しくなりました。

※これは本来の自分の「その考えは違うよ!」ってシグナルなんです。

そんな苦しい毎日の中、ふと、私が好きなお話を思い出しました。

現在は「生まれ変わりの科学」が進んでいますが、魂ってスピ界隈の話だけではなく、名だたる博士と呼ばれる人も研究しています。

で、その生まれ変わりの科学で、「近い魂同士は、生まれ変わる前にお互い相談してきている。」って話があるんです。

つまり今目の前にいる子どもたち…この子達とも生まれる前に、「今世では親子になろうね。」って約束してきてるの。

お互い影響しあって、課題に挑戦して、人生のタスクをクリアしていこうと。

それを思い出し、子どもたちを1週間ぶりに抱きしめてみたら、

「可愛い、大好き。」

「あなた達の笑顔が見たい。」

「もっとたくさん、可愛がりたい。」

って気持ちが溢れてきました。

そして心がふわ~~~って楽になりました。

毒気が抜けたっていうんですかね。

自分の「やりたくない」って気持ちを優先するあまり、「子どもたちの笑顔が見たい。」って気持ちを否定しちゃってたから、ずっと苦しかったんですね。

私がダークサイドに落ちた期間は、割と短かったです。

数週間くらい?

でも本当に苦しかった💦

心に聞くとね、必ず

「楽しくないことはしたくない。」

って気持ちが一番始めに出てきます。

これって、子どももそうですよね?

お風呂とか嫌いな子も多いし、掃除だって特別好きな子はいないと思う。

お野菜も嫌いな子は食べたがらないし、好きなことだけしたがります。

だからやりたくないことを、親から促されると、

「やだ~!」

って文句を言います。

自分の心に従ってますよね。

それって大人になっても実はそれほど変わってなくて、嫌な作業は嫌なんですよ。

でもね、そんな自分の心にだけ従い続けると、大人でも他人の目を気にせず、暴虐無人な子どものような人になる。

だから、他人に目を向けずに、自分の心だけを見つめるって、なんか変だって思い始めたんです。

人はやりたいことだけやり続けると不快に過敏になりすぎる

これは子どもたちを見てても思ったことですが、

人はやりたいことだけやり続けると、ストレスに極端に弱くなる

ということ。

「私も好きなことを率先してやっていこう!」と思ったら、どんどん「やりたくないことはしたくない!」て気持ちが大きくなりました。

子どもたちにも、一時期大好きなゲームを無制限でやらせてみたら、本当に一日中やっていました。

朝起きてすぐから、夜寝る直前まで。

10時間とか余裕でね。

私はもともと口うるさい方ではないので、「〇〇しなさい!」っていうことはそんなに無い。

せいぜい「片付けするよ~!」「寝るよ~!」くらいかな。

だから子どもたちは自分の好きなことだけしている状態です。

でもそうなると徐々に、「ちょっとした不快にも反応するようになる」という現象が起こり始めました💦

毎日自分のしたいことだけして、幸せなはずでしょ??って思うのですが、そうじゃなくてより「アレは嫌だ、コレは嫌だ!」と駄々っ子のようになりました。

外にも行きたがらなくなり、運動も嫌がりました。

まさに私と同じ状態に💦

思ったんですが、人にはある程度のストレスも必要なんですよね。

ストレスがあることでそれを乗り越えようとするし、ストレスがあることで深く考えることができる。

要は成長・成熟にもつながるんです。

それがノンストレスになってくると、ちょっとしたストレスにも不快アンテナが反応して、「排除せよ!!」と喚き立てる。

「やりたいことだけやって、やりたくないことはしない」

この状態を続けると、「現実は自分が創るという創造力が蘇ってくる」とも言われていますが、失うものが大きい。

心の成長どころか、成長を止めている可能性さえあります。

そうつまり、エゴの声にずっと振り回されるってこと。

「自分の心の声」なのか「ただの欲望、エゴの声」なのか、あなたは見分けをつける自信はありますか?

このことを忘れてしまうと、ただのストレスに過敏なワガママ大人の出来上がり…。

ぜんっぜん、魅力的な人じゃないw

私はそんな人になりたかったわけではない(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

もちろんスピリチュアルリーダーは、そんなことは言っていません。

でも「頑張らなくていい」「人に迷惑をかけていい」そのメソッドを見聞きしただけでは、どうしてもリーダーのしていることをそのまま真似ようとしてしまいます。

でも自分が注意すべき点は、リーダーの実践の仕方ではなく、自分の現実を見ながらメソッドをどう活かすかです。

スピリチュアルリーダーと自分は、環境も条件も全く違うのです。

だからリーダーの言うことを、鵜呑みにしなくていいんです。

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子どもがいるスピリチュアルリーダーに会ったときのこと

んで、無事にダークサイドから戻ってきたワタクシですが、さらに目が醒める出来事がありました。

ちょうど同じ頃、子どもがいるスピリチュアルリーダーさんが経営するお店に行ったんです。

んで、そこで感じたことを率直にお話しますね。

その方は、自分のワクワクややりたいことを第一優先してました。

子どもの世話はしたくないからしないし、家にもほとんど帰っていない。(子どものご飯や世話、家事は旦那さんがしてたようです)

朝は起きたい時間に起きて、仕事も好きなようにする。(一応営業時間とか定休日は守ってましたw)

お店よりも、セッションでお金を稼いでいるようです。

もちろん家族が嫌いってわけじゃないし、いつも

「みんなに感謝している。」

って言ってました。

もちろんお店に来てくれる人たちにも感謝していると。

私もその方の自分との向き合い方が非常に勉強になり、感謝の気持ち一杯で、その気持を伝えたくてお店に行きました。

でも実際にその方を目の前にしたとき…。

正直感じたのは

「この人、目の前の人を全く見てない。」

というひんやりとした感覚でした。

私を見てるのに、見てない感覚といいますか💦

その方はストイックに、「自分の心だけに目を向ける」ってことを実践した方。

だから人と接してても、自分の心にだけ、目を向けてるんだと思います。

それを肌でビンビン感じました💦

目はうつろで、私を通り越して遠くを見ているような。

それに違和感を持ちつつも、その方のワークショップに参加しましたが…。

特にテーマもなく、沈黙の時間が長く、正直時間が過ぎるのがめっちゃ遅かったw

このリーダーさんは、

「自分が話したくなかったら、話さない。」

って方針なので、ありのままっちゃあ、ありのままですねw

でもふと見回すと、その方のお店の椅子や壁は汚れ、物がごちゃごちゃとしている。

食事も出してくれるんですが、他の方が「美味しい!」と感激しながら食べている料理が…私は正直美味しくなかった💦💦

お肉がパサパサで、味が濃い。

なぜこれをみんなが「美味しい、美味しい」って食べるのか、ちょっとビックリしました。

(私の味覚だけが狂ってるのかもwどうしても食べきれず残しちゃいました💦)

そしてみんなが「ありがとうございました!」と挨拶して帰るという時も、スタッフとのおしゃべりに夢中で振り向きもしない。

ありのまま過ぎw

みんなに目を向けな過ぎw

総括して言うと、そのお店にそのリーダーさんの愛を感じなかった。

感じたのは、自分への愛だけ。

そして、エネルギーの循環が起こらない場って感じたんです。

人と人が接した時、私は何らかのエネルギーの循環が起こると思っています。

ネガティブだろうと、ポジティブだろうと。

やっぱり目の前の相手が嬉しそうに話してたら、それだけで嬉しい気持ちになります。

気分が高揚しますよね。

もちろん目の前の相手が不機嫌そうなら、それに影響されて自分のせいだなんで思わなくてもいいです。

自分が嫌だな…って思ったら、離れればいい。

それが当たり前のことだと思います。

ただ、全く何の影響も無いわけじゃなく、何かしら影響し合うんですよね。

「他人の目を気にしない」のと、「無関心」て別物だと思います。

無関心って、たとえ話をしてても、相手を無視してるのと一緒なんですね。

エネルギーの循環が一切起こりません。

人と人は、お互い影響し合うからこそ、エネルギーの循環が起こるんです。

だからエネルギーの循環が起こらないことに、私は大きな違和感を感じました。

行っても何の意味もない場所…そこに行く必要ってないですよね。

自分ひとりの王国を成立しているその方に、私はどうしても魅力を感じることができなかった。

そんな自分を「自分の波動が低いせいかも…」と、最初は自分を責めました。

その人は自分で「私はすごくクリアになってるから。」って言ってましたし。

それならモヤモヤを感じるワタクシが、クリアになって無くて汚い人間なのかもと。

でも改めて自分の感覚を信じようと思ったら、「もうこの場所に、二度と来ることはないだろう。」という気持ちが出ました。

自分の王国を築けたことは、本当にすごいです。

でも草はボーボーで荒れ放題。

その草を見るに見かねて「手入れしましょうか?」と来た人にも、「あなたがやりたいならやればいい。」と我関せず。

気にかけることもしないし、やるのは自分のしたいことだけ。

そこに他人は入れない。

私はそんな王国に、踏み入れたくないし、参考にもしたくない。

そう思った時…

自分のワクワクだけで行動する、自分がどうしたいかだけにフォーカスする、他人にはフォーカスしない

そのことの危うさを強烈に感じました。

そして自分のしたいことに集中するだけ、自分のワクワクだけで創り上げる世界が、砂のお城になることがあると、私は目が醒めました。

(もちろんワクワクで創り上げた世界が、他の人に循環していくことも多々あります。)

もちろん、その方の考え方はとても勉強になり、参考になったところがあります。

「自分のままでいいんだ!」と喜びもあった。

そう思うとやっぱり、「ありがたい。」って感じます。

その人に出会って、救われた人も本当にたくさんいると思います。

でも私はその人の生き方をどうしても好きになれないし、ファンになることもできませんでした。

「ありのまま論」「頑張らなくて他人を頼っていい論」

これは暴虐無人に振る舞うことでも、邪魔な存在から離れることでもない。

ワガママで生きるという可能性を自分に許可しつつも、他人との学びの中で自分らしさを開花させていく。

それが本当のありのまま…ワタクシはそう思っています。

一つのスピリチュアルに傾倒したり、スピリチュアルリーダーさんのファンになると、その視点が無くなる気がして、私は脱スピしました。

私は脱スピしましたが、否定してるわけではないです

先述したスピリチュアルリーダーさんのように、他にも発信されてる方はたくさんいますよね。

良心的な方が多く、やっぱり精神性も高いと思います。

そのため、先程の方のことも、私は批判したいわけではないんです。

ただ、

「スピ論を実践することに、なんかモヤモヤした。」「違和感を感じた。」

そんな方は、ぜひその感覚を大切にしてほしくて、私の感じたことをご紹介したんです。

真面目で一所懸命な人ほど、

「私がまだ苦しいのは、リーダーさんほど頑張ってないからだ。」

「まだ自分がクリアになってない証拠だ。」

って自分の否を感じちゃう。

でもその苦しさやモヤモヤが、スピ論に対する違和感の可能性もあるんです。

さらにスピ論にどっぷりハマればハマるほど、「キラキラするためには、もっとスピ論を実践しないと!」って泥沼に入ってるかもしれません。

いやいや、あなたがキラキラするのは、子どもを抱きしめてる時かもしれない。

お部屋をキレイにしてスッキリした時かもしれない。

決して、スピリチュアルリーダーさんのセミナーに行った時とか

セッションを受けた時とか、

スピ仲間で盛り上がってる時だけではないはず。

スピリチュアルリーダーさんに盲信すればするほど、日常が不快になり、日常のキラキラを見落とす危険性もあるんです。

私は正にそんな苦しさを感じたので、同じように感じてるママさんがいたらと思って、自分の考えをシェアさせていただきました。

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スピリチュアルはあなた次第で毒にも薬にもなる

正直、今の自分が現状で一番楽な方法は、

  1. 子どもが不登校になってもほっておく
  2. 子どもがゲームばっかりしててもほっておく
  3. 子どもを自由にさせておく
  4. 私も子どもにとらわれずに、自由に動く

もちろん、衣食住はちゃんとしてね。

その上で、私も子どもも、自分たちのしたいことをすればいいと。

コレがもちろん一番楽な方法です。

でもうちの子たちが不登校になってるのって、いじめとか先生がひどいとかではないんです

ふたりとも発達障害なので、学校の教え方だと、勉強が分からないから。

お友達とコミュニケーションを上手く取れないから。

その難しさから、「学校に行きたくない。」ってなってるんですね。

だから子どもたちに合った、指導法をしてくれる学校を探したり、居場所づくりをして上げる必要があるんです。

これって、お金も時間もかかることですよね。

不登校になってくれるほうが楽です。

一日中ゲームをしてれば静かだし、楽です。

ご飯だって、ジャンキー食を喜んで食べるから、それだけ食べさせてれば楽です。

でもこれって、楽に逃げて

「課題を見ないふり」

してる可能性が高い。

「問題」じゃないですよ、「課題」です。

課題は、自分が積極的に取り組むタスクですね。

でも、自分がホッとすることを優先すると、人間ってどうしても弱いから、「楽」や「怠惰」を選んじゃうんですよ。

「ホッとする」「自分を労る」がいつの間にか「楽」や「怠惰」に変化しているかは、自分で気づくのはすごく難しいです!

で、その変化を感じるためには、

  • 自分がなぜかネガティブな気持ちになっていないか
  • 家族や子どもが幸せそうかどうか

これがサインになります。

現実は自分の心の投影だとしたら、周りの人も笑顔が広がってるはずなんですよ。

スピ論のとおりにしてるのに、なぜか苦しい。

家族がどんどんワガママになっていく。

なぜか笑顔が消えていく。

こんな事態になっていたら、何か違う方向に進んでいるサインです。

課題に向き合うときなので、ご注意くださいね。

そう考えると、結局「不自由」や「制限」の中で自由を得られる人が、真の自由人かもしれない。

自分軸、他人軸、どちらも選べる人が真の自由人でしょうね。

人生は何があるかわかりません。

ありのまま好き勝手に生きている人も、突然のトラブルに巻き込まれたり、何かネガティブなことに巻き込まれるかもしれない。

私も家族のギャンブル依存症や離婚、子どもの不登校、子どもの発達障害と、予想外のことを経験しました。

そんな時に、たくさんの選択肢があればあるほど、自由に動くことができます。

スピに傾倒すること言うことはある意味、選択肢を狭めます。

そのため、どうか「苦しい」と思った時は、一旦離れて客観的に見てください。

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