
VIO脱毛するつもりだけど、ハイジニーナのほうが良いかな?
何回脱毛すれば、ハイジニーナになる?
ハイジニーナのメリットは?
今回は、こんな疑問がある方向けの記事です!
こんにちは!
VIO脱毛をした管理人のしのっちです。

VIO脱毛は脱毛メニューの中でも、めちゃくちゃ人気ですよね。
ワキ毛と同じで、デリケートゾーンのムダ毛は、濃くて太いので、何かと主張が激しい…。
脱毛するとかなりメリットがあるので、サクッと終わらせたほうが良いって思ってます。
ただ、脱毛するとその部位にムダ毛がなかなか生えてこないくなるので、脱毛した後で
「やらなきゃよかった!」
と思っても、後の祭りです…。
特にVIO脱毛は、デザインが色々あります。
最近はハイジニーナにしたい女性も増えているそうですが、無毛ですから結構勇気がいる…。
一回ハイジニーナにすると、「やっぱムダ毛をはやしたい」って思っても、難しいですよね。
この記事でも、ハイジニーナのメリット・デメリット、そして脱毛回数なども説明しますので、ぜひよく考えてみてください。
ハイジニーナ脱毛のメリット
ハイジニーナ脱毛は、デリケートゾーンの脱毛の一つ。
ムダ毛をすべて脱毛して、無毛状態にすることです。
海外のセレブの間では人気ですが、日本人女性ではまだ一般的では無いです。
でも若い女性では、それほど抵抗なくハイジニーナにするみたい。
ハイジニーナが支持される理由、つまりメリットを、ご紹介しますね。
ハイジニーナは爽快!衛生的で清潔
今回この記事を書く上で、「ハイジニーナ脱毛をした!」という方の意見を見てみたんです。
そうしたら、圧倒的に

めちゃくちゃ爽快!
という意見が多い。
確かにもじゃもじゃのムダ毛密集地帯が、無毛になるのは、想像以上に快適なんでしょうね。
生理中のムレが無くなることもでかい!
ムレると臭いますからね…💦
経血がついたり汗を吸収すると、臭いがきつくなるので、ムダ毛が無いほうが清潔です。
ハイジニーナは見た目がきれい!
また、普段からハイジニーナにしている女性の意見では、

毛がぼ~ぼ~よりも、ハイジニーナのほうが見た目がきれい
とおっしゃってる方もいました!
確かにムダ毛が生えっぱなしのもじゃもじゃのジャングルより、つるつるすべすべのほうがスッキリ見えます。
ハイジニーナだと下着からもはみ出さないので、「ちゃんとお手入れをしてますよ」という証にも。
ハイジニーナならTバック、かわいいショーツ、ビキニもOK!
女性なら、キレイな下着をつけたいですよね。
でも面積がちっちゃいショーツだと、隙間からムダ毛がゾロリ…。
だからVIO脱毛をしていないときは、履く下着も限定されちゃいます。
でもハイジニーナにすれば、今まで履けなかった面積が小さいおしゃれなショーツも、Tバックも大丈夫。
健康的だからとデカパンを好む方もいますが、せっかくなら可愛い下着を着たいじゃないですか。
そう思うと、ハイジニーナは女性らしさの象徴でもあるかもしれません。
ショーツからはみ出す心配はゼロなので、水着も気兼ねなく着れます!
一度ハイジニーナにすれば、自己処理と肌ダメージから解放される
一度ハイジニーナにすれば、ほぼ半永久的にデリケートゾーンのムダ毛の処理が無くなります!
自己処理をしてるときは、肌も盛り上がってボコボコと見た目が悪いんですけど、脱毛することでそのボコボコが解消されることがあります。

私も実際に、ワキとVIOの皮膚のボコボコがだいぶマシになりました!
太くて硬いムダ毛が生える部位ほど、肌がボコボコ盛り上がってるんですよね💦
それが無くなると、見た目が良くなります!
後は自己処理をしてしばらくすると、VIOが痒くなってきますよね。
太いムダ毛の生え始めは、本当に地獄!
でも一度脱毛しちゃえば、生えはじめの不快感も感じなくて済むというわけ。

実際にハイジニーナにした人のメリットを聞くと、結構いいじゃん!って思います。
ただ問題はデメリット。
ハイジニーナにしなければよかった…デメリットは?
メリットを感じる人がいる一方、デメリットを感じる人もいます!
その意見は少なめですが、一回ハイジニーナ脱毛をすると、カンタンには戻せないので、脱毛前に確認してくださいませ。
ハイジニーナ脱毛をしたら黒ずみが目立つように…!
デリケートゾーンは、もともと他の部位よりも皮膚が薄くて傷つきやすいです。
長い間、きつい下着で擦れたり、自己処理を何度も繰り返していると、自然と色素沈着しちゃうんですね。
私も実際に脱毛エステのエステティシャンに聞きましたが、ほとんどの女性が色素沈着を起こしてるそうです。
んで、問題は、ハイジニーナ脱毛をすると、ムダ毛が無くなっちゃうので、今までムダ毛で隠れていた色素沈着の部位も顕になることに…!!
もちろんハイジニーナ脱毛をすることで、今後の自己処理による黒ずみは防げますが、今までの積み重ねでできた色素沈着はしばらく残っちゃいます。
目に触れると、ちょっと気になっちゃうかもしれません。
ハイジニーナだと無防備で不安だしビラが目立つ
VIOの毛は、大事なところを覆って守る役割があります。
頭皮と同じと思っていただくとわかりやすいですが、それが全部無くなると、非常に落ち着かなくなります💦
無防備なんですよね。
陰部は敏感なので、直接下着に触れることが、気になる方もいます。
しばらく慣れが必要かも。
さらにビラが肉厚な方だと、無毛になることで目立っちゃう…ということもあるようですね。
無毛になって初めて自分の陰部がよく見えるようになるので、違和感を感じるかもしれません。
ハイジニーナにする前に、自分の陰部がどうなっているのか、形状を確認すると間違いないと思います。
脱毛エステでも医療脱毛でも、何度か脱毛しますので、最初の脱毛の時にハイジニーナにして、その後は様子を見ていく…という方法だと、ハイジニーナがどんな感じか体験できます。
ハイジニーナだと、妊娠・出産のときが恥ずかしい…
妊娠、出産のときには、陰部を医者に見られます!
検診のたびに見られるので、計10回は見られると思ってください💦
産婦人科医はまだまだ男性も多いので、ハイジニーナの陰部を見られるのは、ちょっと恥ずかしいかも…。
どうしてもムダ毛があるもの…と思われてますからね。
ハイジニーナに嫌悪感を持つ人もいる
ハイジニーナって、一昔前は「遊んでる」なんて印象を抱く人がいたみたいですね。
「パイパン」なんて呼び方もされますし、良くないイメージがあるのも事実。
特に年配の方がその傾向があります。
だから銭湯や温泉に行ったとき、隠しながら入ったほうが良いかもしれませんね。
また、「無毛だと小学生みたいだ…」と嫌がる男性もいるので、要注意です。
男性はハイジニーナは好き?嫌い?
さてさて、男性はハイジニーナは好きなのか、嫌いなのか、ちょっと気になりますよね。
コレばっかりは、残念ながら個人差が激しい!
「子どもみたい!」と嫌がる人もいれば、「清潔でいい!」って好印象を持つ人もいる。
千差万別。
ただこちらも傾向としては、若い男性ほど抵抗感が少ないみたいですね。
付き合った男性の趣味にもよるので、「ハイジニーナはOK?NG?」は判断できません。
だから「男性にどう思われるか」よりも、やっぱり自分がハイジニーナにしたいかしたくないか、が一番重要です。
それに彼女がこだわってハイジニーナにしたなら、本当に好きなら彼氏も理解してくれると思います。
まあ、初めはビックリすると思いますが。
ハイジニーナではなくても、VIOの処理は必要
ハイジニーナであっても、無くても、どちらにしてもVIOの処理は必要になりますよね。
ハイジニーナのメリットは、「自分にとって嬉しいポイントが多い」ということ。
逆にデメリットは「人目が気になるポイントが多い」ってこと。
偏見があるので、「イチオシ!」とまでは言えませんが、脱毛をするならVラインのムダ毛を少し残して、様子を見ながらすすめると確実ですね。
もし一部のムダ毛を残すとしても、脱毛の影響で、ゴワゴワの剛毛もだんだんと細くて柔らかい毛になります。
残したムダ毛も邪魔にはならないので、「ハイジニーナじゃなくても、大丈夫かも」って思える可能性もがあります。
ハイジニーナであれ、どんなデザインであれ、VIO脱毛をしている女性は、していない女性に比べて「好印象」ってことですね。
女性は気づきにくいですが、男性と仲良しする時に、陰部が臭う女性が結構いるみたいです…。
そのせいで萎えちゃった!なんて話もあるので、臭いの原因の一つであるVIOのムダ毛も、放置するよりは処理したほうが無難。
ということで、ご参考までに最後にハイジニーナ脱毛の回数や処理の箇所についても説明します。
ハイジニーナ脱毛は何回必要?粘膜部位はどうするの?
ではでは、ハイジニーナ脱毛にかかる回数や粘膜部分について、説明してきます!

医療脱毛と脱毛エステ両方で聞いてみました!
ハイジニーナになるための脱毛回数は?
脱毛エステで大体24回くらい、医療脱毛だと大体10回前後。
ただし個人差が大きいとのことです!
VIOのムダ毛は硬くて太い。
だから脱毛するごとに、効果の実感はできます!
明らかに本数が減って、薄くなってくるので…。
ただし!ハイジニーナのように全くの無毛状態になるには、回数がかなりかかります。
これはなぜかと言うと、VIOのムダ毛は毛根が深いものがあって、それがしぶとく残っちゃうからです。
Iラインのムダ毛が特に残りやすいって話でした。

確かに私も、Vラインのムダ毛は脱毛エステで10回ほどお手入れしてもらったら、気にならなくなりました。
でも、Iラインのムダ毛はしつこく生えてました。
医療脱毛の看護師さんに聞いたら、脱毛する人の脱毛技術とムダ毛の毛質、脱毛の痛みにどのくらい耐えられるかによって、回数が変わるそうです。
医療脱毛でVIOのムダ毛を処理するとき、めっっちゃ痛いのですよ…。
涙出るよ、マジでw
あんまり痛いときは、弱いレベルに落として照射するので、その分脱毛効果が低くなり、回数がかかります。
ただ、10回前後で終わる人が多いみたいですね。
色素沈着がひどい場合は、もう少し時間がかかるそうですよ。
Iラインの粘膜に生えてるムダ毛も処理してもらえる?
Iラインの内側、粘膜部分にムダ毛が生えてる場合があります。
粘膜部分はお肌と違って、触るとちょっと湿ってペタペタしてます。
この部位はほとんどの脱毛クリニック、脱毛エステで脱毛はしてもらえません。
敏感なところなので、脱毛のトラブルも起きやすいんですよね。
特に脱毛サロンは、Iラインの粘膜を大きく避けてる傾向があるので、ムダ毛が残ることがあります。
ハイジニーナ脱毛をしたのに、2~3本だけムダ毛が残るって嫌だな…。
しかもIラインの粘膜にあるムダ毛って、かなりチクチクしてかゆくなったりするんですよね…。
脱毛クリニックの中には、粘膜ギリギリまで照射してくれることもあります!
管理人も照射してもらいましたが、かなりキワまで攻めてくれましたw
粘膜部分のムダ毛も処理したいなら、「粘膜ギリギリまで照射できます」というクリニックに相談してみてくださいね。
ちなみに管理人がギリギリまでしてもらったのは、レジーナクリニックでした。
おかげで粘膜ギリギリのムダ毛が生えてこなくなって快適です!
後は東京に近い人なら、トイトイトイクリニックも、粘膜部位にも一部照射してもらえるので、ハイジニーナ脱毛にオススメです。
完全無毛にしたい場合はどうしたらいい?
粘膜ギリギリまでは脱毛クリニックで脱毛できても、どうしても残るムダ毛がある場合。
ど~~~しても!無毛にしたいなら、一応方法があります。

それはニードル脱毛です!
1本1本確実に脱毛できるので、無毛にすることができますよ!
毛穴に針を刺して電流を流し、毛根を破壊する脱毛法なので、絶対ハイジニーナにしたい!って方にはピッタリ。
デメリットは高めなこと(10分間で5000円前後)と、痛みが強いこと。
特に粘膜から内側に入れば入るほど、痛みは増します。
そのため、あまりおすすめできる方法ではありませんが、どうしても無毛にしたい…という方は、選択肢の一つで考えておくといいかもしれません。
オススメの方法としては、VIOの広範囲を粘膜ギリギリまで照射してくれる脱毛クリニックで脱毛して、残った粘膜部分の数本だけニードル脱毛で脱毛しちゃう。
金銭的負担と、痛みの負担が最低限で済みます!
ニードル脱毛で有名なのは、TBCですね。
ニードル脱毛の歴史が長く、実績があるサロンなので安心しておまかせすることができますよ。