
・女性なのに鼻毛が目立つ!
・耳毛の処理が必要でヘコむ
今回はこんな方向けの記事です!
こんにちは。
管理人のしのっちです。

耳とか鼻のムダ毛って、女性でも伸びるんですよ…。
男性ほどじゃないですが、ちょっと目立つって人も多いと思います。
鼻毛は自分で気づきますが、耳毛は自分ではちょっと気づかないですよね…。
鼻毛も耳毛も産毛が濃密に生えてます。
その産毛が少しでも濃いと、密度がある分目立つんですよね。
しかも鏡を見ないと自分では見えませんが、人からは丸見えのムダ毛。
自分で思っているよりも、沢山のムダ毛が生えているんです…。
耳毛の濃い女性
鼻毛の濃い女性
どんなにきれいな人でも、どちらもメンズから見ると、ぎょっとしちゃいますよね…。
耳毛や鼻毛のせいで、嫌われてしまうなんてあんまりにも残念…。
ということでこの記事では、
耳毛と鼻毛の間違った処理方法と正しい処理方法
耳毛鼻毛の処理の最終手段
この2つをご説明してきます!
耳毛があると損をする?!

耳のムダ毛なんて、ほっといても大丈夫でしょ!
誰も見てないって!
そう思うかもしれませんが、男性は女性の髪をかきあげる仕草が大好き。
また、イヤリング(ピアス)をつける仕草が好きって男性もいます。
髪をかきあげたとき、取れかけたイヤリングをつけ直したとき…。
必然的に耳が男性の目に止まります。
ここでもし耳毛が濃かったら…。
耳毛が濃い=何となくおじいちゃんのイメージ
がありますから、決して良い印象ではないですよね。
女性らしさをアピールしたいなら、耳毛の処理はしておいたほうが良いかもしれません。
耳毛耳毛って、何度も言うな!って感じですがw、耳毛一つで悪いイメージを持たれるくらいなら、サクッと処理をしておくほうが何かと良いと思います。
耳毛の間違った自己処理と最適な自己処理
耳毛の処理の方法はいくつかありますが、間違ってるものと、最適なものに分かれます。
間違った耳毛の処理
①カミソリ
カミソリで耳毛を処理はしないほうがいいです!
耳は鏡でしか見えませんし、刃のあたりの角度を間違えると切ってしまいます。
自分から見えにくいので、失敗する確率も大。
カミソリはよく切れるので、耳毛の処理には適しません。
②クリームやワックス
足や腕の処理に便利な除毛クリームや脱毛ワックス。
でも耳毛には向かないんですよ💦
除毛クリームは流れて耳の中に入るリスクがありますし、ワックスも同じです。
どちらも薬剤なので、耳に入ってしまうとかなり危険。
耳の皮膚や柔らかくて塗る範囲も狭いので、ワックスが塗りにくいです。
そのせいで失敗する可能性が高くなります。
③毛抜き
毛抜きで耳毛を抜いたら、すごく痛そう…(´;ω;`)
耳は皮膚がかなりデリケートなので、毛を引っ張る時に毛穴を傷つけてしまう恐れがあります。
毛穴が傷ついて広がると、バイキンが入りやすくなりますので危険💦
毛抜で無理に抜く方法は避けたほうが良さそうです。
一番最適な耳毛の自己処理法
耳毛の自己処理で一番安全なのは、やっぱり耳毛カッター。
刃の先が丸くて安全なので、見えにくい耳にも安心して使えます。
ただ、耳毛は年齢とともに濃くなる可能性があるムダ毛。
先程おじいちゃんって言いましたが、耳からなっがい毛が出ている方…いますよね💦
女性も閉経すると女性ホルモンが減るので、ムダ毛が濃くなる可能性が出てくるんです。
実際に70前の私の母も、顔の産毛が濃くなってました…。
一生耳毛の処理をするのも面倒だし苦痛。
そんな方は、医療脱毛しちゃうのもオススメです。
医療脱毛で耳毛の処理ができる?!

耳毛処理をしてくれるクリニックなんて無いでしょ?!
私もそんなふうに思ってました…。
全身脱毛とかワキ脱毛ならまだしも、耳毛脱毛って…。
しかも耳は非常に細かい部位なので、通常は脱毛をしてくれないクリニックがほとんどです。
かなり高い脱毛技術が必要になるからです。
でも数少ないですが、脱毛してくれるクリニックがあるんですよ!
医療脱毛なので、一回脱毛しちゃえば半永久的に処理の必要が無くなって快適!
耳毛に悩む方は、思い切って処理してもらうといいかもしれませんね。
耳毛脱毛をしてくれるのは、聖心美容クリニック。
クリニックとは思えないキレイな施術室で脱毛してもらえるので快適です。
助けて!女性なのに鼻毛がボ~ボ~!
はい、耳毛のお次は鼻毛w。
今回はどうしようもないように見えて、悩みが深い案件ですね💦
鼻毛と言っても、鼻の穴の入り口付近の毛も入ります。
鼻の穴の入り口付近の毛だと、人目につきまくり!
ムダ毛の中でも太くて硬い毛なので、たったの1本でもその破壊力は抜群です。
腕にちょろっと太い毛が生えてても、そんなに悪いイメージはいだきませんが、鼻毛はすごいダメージになります…。
普段は見えなくても、笑った時に鼻毛がニョっと飛び出しちゃうこともあるんですよね💦
好きな人に見られたら絶望的。

私なら恥ずかしくて半年くらい忘れられず、後悔するかも…。
そもそもなんで、鼻毛なんてあるんでしょう?
ちょっと鼻毛の豆知識にお付き合いください。
鼻毛って実は重要!
鼻毛を知るために、鼻毛の役割について簡単におさらいします。
「鼻毛の役割なんていらねーよ!」
って思うかもしれませんがちょっとお待ちをw
処理にも関わってくるので、どうかちょっとお付き合いくださいね。
鼻毛は外部からのバイキンやウィルス、細菌が体内に入らないよう、防ぐ役割があります。
鼻呼吸の方だと、鼻毛が花粉やウィルスを防いでくれますが、口呼吸の方だとダイレクトに体内に入っちゃうって言われてますよね。
体内に入ると風邪を引いたり、アレルギーの原因になるので、鼻毛の役割はかなり重要です!
また面白いんですけど、鼻毛があると、鼻の中の湿度が適度に保たれて、乾燥しないんだそうです!
もし鼻の中が乾燥すると、これまたアレルギーの原因になるのだとか。
鼻毛…ごめんね、悪者扱いして💦
鼻毛の処理をしている女性の割合は?
重要な役割がある鼻毛。
とはいえ、女性にとってはあまり嬉しい存在じゃありませんよね。
定期的に処理したい毛ですが、実は女性で鼻毛の処理をしている人は、そんなに多くないんです。
リサーチパネル社が行ったアンケート結果をご紹介します。
3万4004人という膨大な数の男女にアンケートしてますが、この中で
「鼻毛を何らかの自己処理をしている女性の割合」はこちら⇣
- 抜く⇒16%
- 切る⇒44.1%
- 何もしない⇒39.9%
何も処理をしない女性は4割!
逆に気にして処理してる人は6割!
処理をしてない人は4割と結構多いですが、本人が分かってないだけで、実は他の人からチョロっと見えている場合があります💦
むしろ男性のほうが、ヒゲのついでに鼻毛の処理をしています。
そう考えると、女性の鼻毛に対しては、

女性なのに、鼻毛の処理もしてないの?!
って幻滅される可能性が高い!
ちゃんと処理をする6割に入りましょう…。
鼻毛の役割を考えた処理方法
鼻毛には先程ご紹介したとおり、大事な役割があります。
なのでその役割を阻害しない、正しい方法での処理が必要になります。
中には危険な処理方法もあるので、わかりやすく説明していきますね。
危険な鼻毛の自己処理方法
①カミソリ
はい、耳毛でも出ました!
自己処理の定番、カミソリです。
鼻の穴は自分からは見えないので、カミソリでの処理は超危険💦
しかも処理する範囲が狭いので、カミソリでの処理はしないでくださいね。
②毛抜き
鼻毛を毛抜きで抜いちゃう方…いますよね💦
すっごく痛そうですが、この方法もかなり危険。
毛抜きで抜くと、毛穴が開き気味になります。
鼻には雑菌が入るので、開いた毛穴に入り込んで炎症を起こしやすくなるんです!
ひどいときには化膿することもあるので、毛抜きの処理も止めたほうがいいですね。
③ブラジリアンワックス
キレイに処理ができるということで、ブラジリアンワックスで処理する方も…。
コレも痛そう!
鼻毛を一気に抜くので、毛抜きよりもさらに鼻の皮膚を痛めちゃいます!
更に怖いんですけど、鼻毛と一緒に鼻の粘膜も一緒に引き剥がしてしまうとか!
鼻の皮膚はかなり敏感なので、傷ついちゃうます…。
比較的安全な鼻毛の自己処理方法
お次は比較的安全にできる鼻毛の処理です。
①鼻毛用ハサミ
鼻毛用ハサミは百均とかにも売ってますよね。
ハサミの先が丸くなっているものです。
その分肌を傷つけにくいですが、短くカットしようと深追いすると危険です。
鼻の穴から見える分だけカットするハサミ…て考えるといいかと。
②鼻毛カッター
鼻毛カッターも先端が丸くなっているので、安全に鼻毛の処理ができます。
ただ、肌には近づけないように使ってください。
鼻毛の処理から解放されたいならやっぱり医療脱毛?
耳毛と一緒で、鼻毛も一生処理が必要です。
でもそれってちょっとうんざり!って方は、耳毛同様医療脱毛がとにかく楽です。
頻繁に「鼻毛出てないかな??」って気にするよりも、
「もう私、脱毛しちゃったし!」と、気にせず生活できる方がずっと快適です。
医療脱毛なら、処理してはいけない鼻毛を残し、脱毛したい鼻毛だけを処理してもらえます。
こちらの処理も聖心美容クリニック一択!
鼻毛も範囲が狭くて処理が難しい上、大したお金にならないので、どのクリニックも脱毛したがらないです。
でも聖心美容クリニックは、デリケートな鼻のムダ毛も処理できるくらい高い技術があるので、安心しておまかせできる…。
何度か通う必要はありますが、耳毛、鼻毛に悩む方は、一度聖心美容クリニックの無料カウンセリングを受けてみてくださいね。


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