
・自己処理をすると、お肌が荒れる…
・いつも適当にムダ毛の処理をしてる(;´д`)
今日は、こんなムダ毛の処理で悩んでいる方向けです!

私も自己処理をすると、お肌が粉吹き芋のようになっちゃいます💦
ムダ毛の処理は面倒なので、ついついおざなりに処理しちゃうんですよね。
適当に処理をしてしまうと、お肌がどうしても荒れちゃいます!
刃あたりが優しいとは言っても、スパッと切れる刃物で処理してますからね💦
なるべくお肌にダメージを残さないためには、正しいシェービングを行わないといけないんです。
正しいシェービングの方法だと、お肌を傷つけるリスクも最小限に。
この記事では、お肌のダメージが少ない、シェービングの方法をご紹介しますね!
・シェービングのときの注意点
・シェービング後のケアについて


肌のダメージを最小限に!シェービングの正しい方法
まず、大前提として、キレの悪いカミソリや、錆びたカミソリは使わないでくださいね。
できれば、処理のたびに刃を変えると、キレがいいので安心です。
そして、シェービングしたい部位ごとに、その部位専用のカミソリを使用することにします。
ワキならT字カミソリ、顔ならフェイス用のカミソリ…という感じですね。
カミソリが用意できたら、次の手順通りに自己処理をしてみてください。
①剃る部位と毛を温める
剃る前に、剃る部位の肌とムダ毛を、シャワーや蒸しタオルなどで温めます。
温めるとムダ毛とお肌が柔らかくなりますし、水分を含むと剃りやすくなるんです。
オススメなのは蒸しタオル。
じっくり部位を温めると、しっかりムダ毛が剃れるようになりますよ。
②シェービングクリームを塗る
お肌とムダ毛をしっかり温めた後は、シェービングクリームを塗ります。
クリームを塗ると、カミソリの刃あたりが優しくなって、削り取る肌表面のダメージが少なくなります。
毎回クリームを塗れば、肌ダメージの蓄積も極力減らすことができるんです。

私も以前はシェービングクリームを塗らずに剃っていました💦
でもそのせいでお肌がどんどん敏感になって、シミとかもできやすくなった気がします…。
シェービングクリームって、男性が使うイメージが強いですよね。
でも使うと格段に滑らかに剃れることができるようになるので、自己処理のときは必須アイテムです。
③肌はなるべく平らになるように剃る
肌を傷つけないようにキレイに剃るコツは、剃る時にお肌を伸ばしてなるべく平らな状態にすることです。
お肌のたるみがあったり、シワがよっていると、上手にそれないですしお肌も傷つける恐れがあります。
なるべく手で伸ばしながら剃ってみてください。
ワキの毛を剃るときも、なるべく腕を上に伸ばして、くぼみを作らないようにして剃ってみてください。
シェービングの際の注意点
次にシェービングをする際の注意点を2つご紹介しますね。
①ムダ毛の生え方と同じ方向に剃る
なるべくしっかり剃ろうとして、ムダ毛の流れに逆らって剃る
逆剃り
をしちゃう方が結構います。
確かに逆剃りのほうが、ムダ毛を深くそれるので、一見いいように見えます。
でも、逆剃りだと肌表面をかなり削ってしますダメージの大きい剃り方なんです。
脱毛エステのスタッフさんも

皆さん逆剃りをしちゃうんです。
ほとんどの方がそうなので、シェービングはこちらで行ったほうが良いんですよね。
っておっしゃってました。
無意識についついやっちゃう剃り方なんですね。
ですから、ムダ毛と同じ方向に剃るということを、なるべく意識して自己処理してください。
②無理して自分でシェービングしない
自分の手が届かない部位や、自分の目で見えない部位のシェービングはしないほうが無難です。
手の届かない箇所だと、カミソリの向きが意識できなくて、お肌を切ってしまう恐れがあり、危険なんです。
見えない部位のシェービングも同じですね。
特に背中、うなじ、腰、おしり、太ももの裏は、自己処理が難しいです。
肌の丸みがわからないので、お肌を傷つけてしまいます。

私も無理してシェービングしたので、小さい切り傷を沢山つけてしまいました💦
傷ついた箇所は、黒ずんだ傷跡として残ってしまい、かなり後悔してます…。
最後はケアをしっかりと
最後にシェービング後のケアについて。
①シェービングクリームはしっかり落とす
シェービングクリームはヌルヌルしてるので、お肌に残ります。
しっかり落とさないと、肌荒れの原因にもなるので、シェービング後はしっかり落としてくださいね。
お湯は熱めだとシェービング後のお肌がさらに仮想してしまうので、温めのお湯が最適です。
ヌルヌルがよく落ちないときは、よく泡立てた石鹸の泡で、優しく洗ってください。
②肌の水分はタオルでそっとふき取る
クリームを落とした後は、お肌に残った水分をタオルで押さえるように、そっと拭きます。
ゴシゴシ拭いてしまうと、敏感になっているお肌を傷つけてしまいます💦
タオルでじっくり吸い取るようなイメージで拭いてください。
③お肌を念入りに保湿する
水分を拭き取ったら、最後にお肌をしっかり保湿します。
シェービング後のお肌はかなり敏感になっています。
アルコールが入っていないタイプや、刺激が少ない敏感肌用の化粧水や乳液、クリームで保湿します。
シェービング後の肌は敏感になっていますので、アルコールの入っていない、刺激の少ない化粧水や乳液、クリームで保湿します。
アルコール入りの化粧水だと、お肌がさらに乾燥することがあるので、ご注意くださいね。
また保湿剤を塗るときには、肌をなるべく擦らないように、摩擦が起きないようにしてください。
化粧水をつけるときにも、肌を優しくプッシュするようにすると、お肌の刺激が少なく済みます。
手のひらで優しく包み込むように、お肌に浸透させてみてくださいね。
シェービングはプロに任せるか、脱毛が最適
どんなに正しいシェービングの方法を実践しても、どうしてもお肌の負担は蓄積されていきます💦
年齢とともにお肌も水分量が少なくなって、より傷つきやすくなりますしね。
そのため、オススメは
- シェービングをしてくれるお店でやってもらう
- いっそのこと脱毛してもらう
シェービングをしてくれるお店でも、毎回行くのはちょっと大変ですよね。
なので一番オススメなのは、脱毛しちゃうこと。
私も自己処理にかかる時間が長すぎて、非常に苦痛でした💦
2時間は全身のシェービングにかかった時間です💦
脱毛エステには何度か通うことになりますが、通うごとに、自己処理の回数がぐんと減るんですよ。
だからトータルで考えると、一生シェービングを自分で行うより、脱毛しちゃったほうが
- 肌ダメージが少ない
- 自己処理にかかる時間が無くなる
こんな結果になります。

私も脱毛してほんとに良かった…って特に夏に感じてます。
それも毎年w
そのくらい楽になりました!
シェービングでもうお肌を傷つけたくない!という方は、脱毛することも視野に入れてみてはいかがでしょうか。
下記の記事で、管理人オススメの脱毛サロンをご紹介しています。
