こんにちは！
学生の時にタイに旅行に行ったことが
ありますが、とてもいい国でした。
ただ、とってもとってもあっつい！！
湿度が日本の夏のように高く、
むぁっとしてるんです。
晴れると空が色鮮やかで
とってもとってもきれいなんですが、
日差しにあたると、数秒でクーラーの効いた
コンビニにGO！です…。弱いな…。
本日は、そんな暑い国からやってきた
女子ゴルフ選手の話題です♡
微笑みの国、タイからやってきた
女子ゴルフのポラニ・チュティチャイ 選手が、
最近の試合で調子を上げてきていますね。
日本ツアー初優勝に向けて
あと一歩というところまで来ています。
小柄ですが、笑顔もルックスもかわいい注目の選手です！
そんなポラニ・チュティチャイ選手の
wiki風プロフィールと、
天国のお父さんとの約束についてご紹介します！
ポラニ・チュティチャイ のプロフィール
生年月日：1985年11月28日（30歳）
出身：タイ
身長：153㎝
体重：48ｋｇ
血液型：B型
趣味：映画鑑賞、インターネット
出身校：Damrongratsongkoh高校
プロ転向：2005年（19歳）
国内の賞金ランキングは現在39位と
なかなかの好位置につけていて、
今季は調子がよさそうです。
ゴルフを始めたのは11歳の時。
お父さんがゴルフのコーチだったそうです。
母親はマラソンランナーだったそうで、
家族そろってスポーツ一家だったんですね。
性格は前向きで、悩むことがほとんどないらしいです。
また、タイの選手として初めて
アメリカの女子ツアーで優勝した
アリヤ・ジュタヌガン選手（20歳）と親しく、
メールや電話で交流があるそうです。
アリヤ・ジュタヌガン選手の優勝をうけて、
彼女が優勝できたなら自分もできる、
とかなり刺激されたみたいです。
今季好調の理由は？
昨年に比べて今季は好調な
ポラニ・チュティチャイ選手。
ヨネックスレディスでは、
大会コースレコードを14年ぶりに更新しています。
今季好調の理由の一つは、日本に慣れてきたこと。
気候や芝の感じがやはり自国タイとはだいぶ違うらしく、
日本参戦当初は苦戦、
しかしそれに最近になって慣れてきた…
とご本人もおっしゃってますね。
ただ、日本に住む私としては、一年中暑いタイよりも
日本の方が過ごしやすい…と思いますが、
そうではないんですね。
少しのコンディションの違いで、
スポーツ選手は結果に違いが出てきますから
慣れるまでは相当大変だったと思います。
もう一つは
ドライバーを変えたことも影響しているかもしれません。
4月ころから使っているドライバーは
BALDO(バルド)の「COMPETIZIONE 568」。
日本の兵庫県の地クラブメーカーですが、
日本では知る人ぞ知るブランドらしいんですね。
ポーナノン・ファトラム選手も
BALDOのクラブをアメリカツアーで使用していました。
この勢いでポラニ・チュティチャイ選手が日本初優勝となれば、
BALDOの知名度も人気も一気に上がるかもしれません。
亡き父親との約束…日本ツアー優勝
ポラニ・チュティチャイ選手は
日本での初優勝を目指していますが、
これは父親との約束なんだそうです。
父さんブンシューさんは4年前に６０歳で他界。
コーチでもあり、ゴルフなどすべての面で
ポラニ・チュティチャイ選手を支えてくれていたといいます。
タイの試合に出場していた時は
キャディも務めてくださっていたそうです。
2012年から日本ツアーに参戦
するようになったのもブンシューさんの勧めで。
ブンシューさんが亡くなられて、
悲しみに打ちひしがれていたそうですが、
ブンシューさんが日本での優勝を
夢見ていたこともあり、日本に残って
ゴルフを続けることを選びました。
亡き父へ優勝カップを届けたい…
そんな思いを抱えてゴルフを続けているそうです。
父の死以来、自分でもすごく強くなったと思う。自分で悩んでいたことなんて大したことないと思えるようになった
引用：http://blog.goo.ne.jp/nagaichi_1950/e/4130c85335f342b120e0152d6eb341a5
まとめ
日本での悲願の初優勝を目指す
ポラニ・チュティチャイ選手ですが、
きっとお父さんの死を乗り越えたことで、
一歩強くなったんですね。
日本にも慣れてもらえてるみたいで、
嬉しい限りです(*´▽｀*)
なんだかまた、タイに行きたくなりました…。
それはさておき、
ポラニ・チュティチャイ選手の今季活躍に期待大！です！
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